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安全規格紹介-耐電圧試験
耐電圧試験   絕緣阻抗測試   低抵抗試験   タッチカレント試験
 
耐電圧試験は製造現場に措いて製品の品質と安全性確認のために100%実施を 義務つけられています。 それらは、国家的又は国際的な機関である、JSI,CSA,VDE,BSI,IEC,TUVなどで制定 されています。 試験は、夫々の安全規格によって製品群ごとに定められた高電圧を、 定められた時間の間被試験物に与えることで行われます。 試験のコンセプトは、通常の動作電圧に比較して十分高い電圧を印加しても 耐えられるならば、通常の使用電圧では問題なく機能するだろうとするものです。 耐電圧試験中に絶縁破壊が発生しなければ、耐電圧試験に合格したとみなされます。 絶縁破壊は、絶縁物を通じて急激に制御不能な電流が流れることで判断されます。 試験を行う者は被試験物とその製品に該当する安全規格に照らして試験電圧を決める 必要があります。 一般的には試験電圧は交流電圧です。万一被試験物の絶縁物に大きなキャパシターが 挿入されている場合、直流試験が推奨されています。その場合の直流電圧の値は、 交流電圧の1.414倍となります。